ビッケポーラー2020年モデルの特徴、2019年との違いは？価格は？
2020/02/24
こんにちは、イソノです。
この記事を見ていただいているあなたは、子供を乗せる自転車として、ブリヂストンの電動自転車、ビッケポーラーを検討されているでしょうか？
私も2017年春に買ってから2年間、毎朝娘を保育園まで送っていきました。
※現在、自転車送迎が無理な環境になったので、自分用として乗っています。
さて、この記事を書いている2020年2月時点でビッケポーラーの最新モデルは2020年モデルです。（2019年12月発売）
2020年モデルになって変わったところがあるのか？ですが、結論から言うと2019年モデルから変わったところはありません。
厳密にいうとあるのですが、カラー変更のみです。レッドが無くなりアンバーブラウンが追加されました。
が、マイナーな色が変更されただけなので、2019年モデルと変わりなしと言ってしまって良いと思います。
▼2020年モデルと2019年モデル見た目の比較
もっというと、発売が開始された（私が買った）2017年モデルから大きな変更はありません。
それだけ、この自転車のコンセプト（子供乗せ自転車として安定感を追求すること）が完成されていたことを物語ります。
ちなみに、2017年モデル⇒2018年⇒2019年とどこが変わったのか毎年書いてきたので、過去の変更点については下記記事をご覧ください。
＞2017年モデルと2018年モデルの違いはこちら
＞2017乗りが見る！ビッケポーラー2019の特徴、2018との違い、価格は？
ビッケポーラーの特徴、コンセプトとは？
上記でも少し触れましたが、2017年の発売当初から変わらず貫かれているコンセプトは、「低重心設計」「子供を乗せても安定感がある」そして「電動で楽」です。
とにかく、子供を安心して乗せられることが徹底されています。
私が実際に購入し、日々娘の送迎に使っての実感・レビューは↓こちらの記事をご覧ください。
＞ビッケポーラーが納車されたので感想をレビュー。電動自転車の魅力はここだ！
＞ビッケポーラー購入後半年経過。子供を保育園へ送る様子など日常風景をレビュー。
我が家は、引越し・転園するなど自転車で送れる環境ではなくなりました。
そのため、前乗せのみでの使用で終わりました。
二人目が生まれた現在、もし引越し前の環境だったら、リアシートも付けて二人の子供を前後に乗せていたと思います。
リアシートも付けていたら、この自転車を使い切った感があったと思いますが、それが出来なかったのが若干残念です。
ビッケポーラー2020の値段は？
ブリヂストンの希望小売価格は158,180円（税込）です。
まあ、実際各店舗で売られている価格はこれより安いです。
2020年2月現在、私が調べた限りでの最安値は「ハヤサカサイクル」の134,744円（税込）／送料無料 ※地域限定販売というものです。
最安値のショップは変わる可能性があるので、随時調べてみてください。
＞楽天で「ビッケポーラー」の価格一覧を見る
安い買い物ではないですが、実際に使った感想として、その価値は確実にあります。
まとめ
子供乗せ用電動自転車、ビッケポーラーについて、2020年版で変わったところはどこなのか？を調べてみましたが、2019年と変わりなし、という結論です。
厳密には変わったところはありますが、色のバリエーションのみです。
発売以来、一貫して「子供を安心して乗せられる」というコンセプトを貫いているビッケポーラー。2020年モデルもそのコンセプトは変わっていません。
スピードを出すことも求めている、という方には向きませんが、「子供を安心して乗せられる」という点でビッケポーラーを検討されている方には、間違いなくおすすめです。
子供を乗せて一緒に運転する。幼い子供と話をする。そして日々成長を感じることができる。
とても貴重な時間です。
