セカンド抱っこ紐はパパ用に!妻⇔夫のベルト調整が面倒なら、パパ専用papa-dakkoを!

こんにちは、イソノです。
抱っこ紐、あなたの家庭ではどのようなものを使っているでしょうか?
そして、ママとパパ、どちらが抱っこ紐をメインで使っているでしょうか?

この記事での結論としては、

ママ用パパ用、それぞれ専用にあった方がいいよね

なんでかというと、パパ⇒ママのベルト調整が面倒、勝手に変えられてるとイラッとくるから。

なんと、パパ専用の抱っこ紐「papa-dakko(パパダッコ)」というのがあって、結構いいんじゃないか

というところです。

我が家では(既に抱っこ紐は卒業しているのですが)抱っこ紐が一つしかありませんでした。
つまり、私と妻で共用です。
妻の方が抱っこ紐を多く使っていましたが、私もかなり使っていました。
特に、子供が少し大きくなってからは、私が抱っこ紐でおんぶして寝かせることが多く、よく使っていました。

妻と私で共用していて起こるのが-あなたもご存知だと思いますが-「ベルトのサイズが変わってる!」です。
さっきまで自分が使っていたはずなのに、知らない間にサイズが変わっていたりすると、イラッとします。
抱っこ紐を使う時は子供がぐずっていたりと、結構急いでいることが多いので…。そんな時にサイズ調整はかなり面倒です。

そこで、抱っこ紐は2つ、パパ用・ママ用専用になっているのがベストだよね、というのが個人的な結論です。

我が家ではエルゴベビーの抱っこ紐を使っていましたが、これが2つというのは結構お金がかかります。
なので、比較的リーズナブルなものをセカンド抱っこ紐に、となります。
そして、セカンドなら(多くの家庭で)使用頻度の低いパパ用に、というのが自然な流れだと思います。
休日で外出するときなど、パパが(エルゴのような)メインの抱っこ紐を使うと思いますが、休日はパパがメインで使うならそれはそれで問題ないはず。
パパ専用の抱っこ紐が必要なのは、あくまでも”ちょっとした時”のためです。
ちょっとした時にメインの抱っこ紐のベルトサイズを調整せず、父親が自分の抱っこ紐を使う。パッと取り出せてすぐに使えて、抱っこできる、というのが大切です。

パパ用・父親用としては、別の記事でも紹介した「ダッコリーノ」もおすすめですが、今回ご紹介するパパ専用抱っこ紐”papa-dakko”もおすすめです。
特に、価格面ではこちらの方に軍配が上がります。

この後、papa-dakkkoがどのようなものなのか?特徴やおすすめポイント、実際に使っている人たちの口コミ・レビューを紹介していきます。

ただ、趣旨としては、papa-dakko自体がどうこうではなく、あくまでも、パパ用・ママ用の2つ抱っこ紐があった方が良いよね、そして、セカンド・パパ用としてふさわしい抱っこ紐が良いよね、ということです。

パパ専用抱っこ紐 papa-dakko(パパダッコ)の特徴

papa-dakko(パパダッコ)とはどんな抱っこ紐なのでしょうか?
使い方や特徴の動画があるので、こちらを見てもらえると分かりやすいです。

1.男性に合ったデザイン&体重分散構造

よくある抱っこ紐とは少し違う形状で、シンプルな印象です。
”さらっと気軽に抱っこしている”という、スタイリッシュさがあります。
その理由は次で紹介しますが、”かぶるだけ”という簡単なつくりから来ています。

また、生地や色柄も男性の声を元に選定しているということです。
生地もデニム地や迷彩柄など、男っぽくて良いです。
肩ひものデザインは幅広になっていますが、これは機能面からです。
左右2本の幅広の肩ひもがクロスする形状で、体重を分散。肩にひもが食い込むことなく、負担を軽減するというもの。
抱っこしているととにかく肩が凝るので、デザインを生かしつつの負担軽減構造は良いです。

2.4サイズ展開で体にフィット。かぶるだけのカンタン着脱

この抱っこ紐の特徴的なところですが、サイズ調整用のベルトなんかはありません。
頭からかぶるだけで装着できます。なので、サイズがS・M・L・XLの4サイズが用意されています。服のサイズを選ぶように抱っこ紐を選ぶ感覚ですね。
ネット購入だとサイズ選びが心配ですが、なんと無料で一回変更が可能です。
サイズ選びの心配が無いのは嬉しいです。

3.コンパクトに畳めて、カバンに入れて持ち運び出来る

実体験として、コンパクトというのはかなりポイントが高いです。
特に1歳を過ぎて歩き始めたくらいの時に、さっきまで機嫌よく歩いていたのに…急に、”パパ、だっこだっこ!”。そして…すぐに興味あるものを見つけて、”おりるー!”。
抱っこ紐を出したりしまったり…その時にコンパクトに鞄に入れられるのは◎です。

3歳頃まで長く使える

使用できるのは、首がすわってから。そして使用年齢は36ヶ月(体重15kg)頃まで。
3歳いっぱいの使用期限ですが、我が家の場合、2人とも2歳ちょっとで抱っこ紐を卒業したので、十分だと思います。

5.比較的リーズナブル

我が家でも使っていましたが、”エルゴ”の抱っこ紐は種類によりますが、2万円、3万円したりします。papa-dakko(パパダッコ)は5,500円(税込)
セカンド用として、パパ専用として、そしてデザイン性や機能性を考えると、かなりいい感じの価格帯だと思います。
プレゼント用としてもちょうどいいですね。

papa-dakko(パパダッコ)の口コミ、レビュー

さて、実際に papa-dakko(パパダッコ)を買った人、使っている人の感想はどのようなものでしょうか?
まとめてみました。

買ってよかった!
息子、5ヶ月半で8.5キロ。エルゴやベビービョルンの抱っこ紐は肩ががっしり固定されるのが苦手で泣いてしまいます。このタイプの抱っこ紐だとご機嫌のため、旦那にも購入。旦那、身長183センチ、体重95キロで上半身がっちりかなりの大柄です。XL購入、ちょっと無理かな?と思いましたが、すぽっと息子in!!
買ってよかったですー!!
セカンド抱っこ紐として
週に何回か外にある階段を赤ちゃん抱っこしながら使うので雨の日の夜が危ないな、と思い購入。
パパはMサイズで良さげなんですがお腹が出てるのでLでピッタリでした、私にはちょっと大きいので使うと背中が痛くなってしまいます。しかし、コンパクトで気軽に使えるのでセカンド抱っこ紐としてはピッタリですね。
まだ3ヶ月なので中に入ってもらいにくいです、コツがあるのかな?お腹が出すぎてるパパには頑張ってダイエットしてもらいます。
わりと早く届いて良かったです。
また、サイズ交換も一回できるため、サイズを間違えた場合でも助かります。
結構頑丈で子どもゆったりと入れるため、かなり重宝しています。
おでかけや寝かしつけにも最適です!
旦那さんの誕生日プレゼントに購入しました。夜に注文して、次の次の日に届きました!
163センチだったので、Mサイズにしました。8.5キロの子供がすっぽり入りました!
届くのも速かったですし、とても満足です!
大きめの息子でも使えました
1歳3か月(80cm/11kg)の息子用に買いました。これまでママのお下がりベビービョルンを使ってましたが、息子が標準よりちょっと大きめなのか、最近お互いが苦しくなってきた為、代わりの物を探していました。装着の手軽さがベビービョルンは良かったのですが、こちらは被るだけなので、更に簡単です。ただ、ホールド力はあまりないので、説明にあるように、必ず手を添える感じです。逆に、息子は上半身がある程度自由にできる余裕があるので、つけても嫌がりません。身長177cm/80kgなので、XLと迷いましたが、Lサイズで大丈夫でした。
とても気に入りました
主人用に購入。エルゴの肩ベルトを1人で付けることの出来ない主人に何かいい抱っこ紐は無いかと思っていた所こちらの商品を見つけました。先に被ってから抱っこするので装着も簡単で主人もとても喜んでくれました。娘も機嫌よく抱っこされてます。しんち187センチ、体重85キロのガッチリ体型でLサイズちょうどでした。
欲を言えば前がファスナーとかで開くようになってればもっと使いやすいかな…と。
パパにプレゼント
夫婦で体格差があるため、バックルタイプの抱っこ紐はベルトを調節しても窮屈なようで、パパが使いやすいものを探していました
身長170cm、体重100kgオーバーのガッチリ体型でLLサイズを購入
想像以上に薄手でコンパクトなのに、しっかりした作りで安定感があります
4ヶ月の息子はすやすや、パパもこれすごい楽!と言っていました
たたむとコンパクトになるのでサブとして持ち歩くのも便利そう
これから活躍させたいと思います( ´∀` )b
見た目もよく、携帯性バツグン しっかりした抱っこひもは楽だろうけど、装着が大変だと思っていたので、この簡易的で携帯性がいい、しかもデザインもよかったので、買ってよかったです。ママも使ってます。
大満足です!
私が使用している抱っこひもだとサイズが合わず、旦那さんの普段使いができる抱っこひもをずっと探してました。購入前のサイズの相談にもとても丁寧に対応していただき、ぴったりのサイズのものを購入できました。こどももお父さんの抱っこで気持ち良さそうに寝てました。とても大満足です。

どれも、おおむね高評価です。
楽天のレビュー評価で、5点満点中4.67点と高い評価を得ています。

購入者の傾向としては、ほぼ奥さんが旦那さん用に買った、というのが多いようです。
やはり旦那さん用に一つあると便利、と皆さん思っているようですね。
私自身もそうですが、やはり夫側が自分からすすんで抱っこ紐を買うというのはあまりないと思うので、奥さん側から「これどう?」と勧めてみるのが良さそうです。
旦那さんが育児に積極的なら、抱っこ紐のベルト調整が面倒だと思っているなら、ほいほい乗ってくるはず。

まとめ

ママ用、パパ用、それぞれに抱っこ紐があった方が良い-
現在、抱っこ紐を卒業済みの我が家ですが、振り返ってそう思います。
なぜなら、私が抱っこ紐を使おうとしたときに”紐が短い!””キツイ!”と、急いで抱っこしようとしているのに調整する必要があるのは結構なストレスだったからです。
たぶん、妻も同じように思っていたと思います。
多くの家庭で、メインで抱っこ紐を使うのは奥さんになると思います。
なので、「二つ目」の抱っこ紐は夫用になります。「二つ目」なら安い方が良い、「夫用」なら男に似合うデザインが良い、ということで、この条件にぴったりなのが、”パパ専用抱っこ紐”「 papa-dakko(パパダッコ)」
値段も比較的安く、デザインがパパ向き、というだけでなく「装着が楽」というのも良いです。バックルでのサイズ調整は不要でかぶるだけ。男は(少なくとも私は)面倒なのが嫌いです。
これなら、妻に勝手にサイズを変えられることもなく、まさに”パパ専用”といったところです。

まあ、無いと思いますが・・・もし次の子供が出来るようなことがあれば…この papa-dakko(パパダッコ)、間違いなく購入です。

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