新型フリードが納車されました！内装や乗り心地の感想レポートします。
2018/01/27
以前の記事で、新型フリードを契約したと書きましたが、契約してから約1か月半、2016年10月29日に納車されました。
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私が買ったのは、
フリード G（ガソリン） Honda SENSING 6人乗り です。
内装は、モカ（ファブリックシート）。
納車されてから少し運転したので、内装はどんな感じか、乗り心地はどうか、書いていきたいと思います。
ちなみに、私は車には詳しい方ではありませんので、エンジンがどうとか、システムがどうとかはわかりません。素人が感じたままの直感的なレビューとなります。
外観
それほど特徴的な外観ではありませんが、安心感のあるデザインです。
大きさについては、ぱっと見「小さいな」という印象です。
ファミリーカーとして使われることが多いと思いますが、外見からは本当にファミリーカーとして使えるのか？と感じるくらいです。
・・・が、乗ってみると、外観からの印象とは違い、広く感じます。
内装
運転席から見える風景はこんな感じ
運転席部分のデザインはこんな感じです。
個人的に、ホンダの内装はイマイチという印象があったのですが、結構良いです。
高級感というものはないですが、チープな感じはありません。
フロントの視界はかなりよく、見やすいです。横も柱？部分が太くなく、隙間も空いているので見やすいです。
運転席から見た後部座席
運転席から振り返って見た風景です。
6人乗りなので、座席の間に通路的な隙間があります。
ちなみに6人乗りにしたのは、この通路があって子供が移動しやすいだろうと思ったからです。
2列目―チャイルドシート装着
二列目にチャイルドシートを装着しました。
フリードへのチャイルドシート装着や子供の乗せ降ろしについての詳細記事も書いています。
3列目
納車され、スタッドレスタイヤも受け取ったので、タイヤを乗せるために3列目はシートを跳ね上げてあります。
タイヤ四本がこんな感じで入れられるので、結構広い感じが分かると思います。
シートにした状態はまた後日撮影して載せたいと思います。
▼2016.12.7追記
新型フリード納車レポート―3列目のシート状態、収納状態はこんな感じ。
シートの見た目はこんな感じ
内装はモカ（ファブリックシート）なので、色は濃い茶色ベースです。
シートの材質はスウェード的な布で、高級感はありません。
しかし、このクラスの車では全く気になりません。車のイメージと馴染んでいると思います。
運転した感想
5ナンバーということもありますが、パワーがある感じではありません。
アクセルを踏んでから加速するまでに少し時間がかかる印象です。
高速道路に乗ってどうなのかは、気になるところです。
パワーはそれほど無いですが、非力すぎるということはありません。
フロントの視界も良く運転しやすいと思います。
まあ、可も無く、不可も無く、という感じでしょうか。
まとめ
新型フリードが納車されてまだ日が浅いですが、不満点、満足点をまとめてみます。
マイナスポイント
- パワーが少し無いかな、という印象。
- 3列目シートの跳ね上げはやはりスタイリッシュでは無い。
プラスポイント
- 外観の印象とは違い、乗ってみると中は広く感じる。
- 6人乗りは真ん中に通路があって、車内の移動に便利そう。
- 内装のデザインは高級感はないが、外観ともマッチしてそこそこ良い。不満なし。
- 運転席からは視界が良く、運転しやすい。
フリードのキャッチコピー通り、「ちょうどいい」というのがこの車を表す表現にぴったりなのかなと思います。
あまり大きい車はいらないが、ファミリーカーとして子供も乗せたいし、荷物も乗せたい、という場合にぴったりです。
新型フリード、買って正解でした。
また気づいた点があれば別記事でレポートしたいと思います。
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