フリードにチャイルドシートを二台設置。結論は二列目に二台だ。

2018/09/09

こんにちは。イソノです。
以前、車について数記事書いていますが、我が家では一人目の娘が生まれたときにホンダのフリードを買いました。
そして二人目が生まれて現在約一か月。チャイルドシートがもう一台必要になったので購入しました。
そこで、この記事ではフリードにチャイルドシートを二台設置した様子をご紹介したいと思います。

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二台目に買ったチャイルドシートは。

二台目に買ったチャイルドシートはCombi(コンビ)のjoytrip(ジョイトリップ)。
対象年齢が一歳頃~のものです。
これを一人目の娘(2歳)用にし、今まで使っていたチャイルドシートは新生児もOKのため、二人目の子供用にしました。
今まで使っていたチャイルドシートはアップリカのクルリラです。

▼二台目-上の娘用に。

▼一台目-二人目の新生児用に。

二台目にジョイトリップを買った理由は次の3点。
・安かったから。
・安全性は問題無く確保できそうだったから。
・座り心地もそれなりに良さそうだったから。

ちなみに、こちらはシートベルトでの固定タイプ。
isofixタイプの方が設置は断然楽なのですが、安さを優先してシートベルトタイプにしました。
設置はそれなりに大変でしたが、しっかりと固定できたと思います。

別の記事で紹介したmifold(マイフォールド)はさらに安くて手軽で良かったんですが、対象年齢が3歳~のため、二歳の娘には残念ながら使えませんでした。

【関連記事】
超コンパクトなチャイルドシートmifold マイフォールド。安全性は大丈夫か?

二台装着した状態は。

フリードにチャイルドシートを二台装着した状態がこちら。

▼一台目を新生児用に後ろ向きにした状態

▼二台とも前向きにした状態

設置場所は色々考えたのですが、二列目にチャイルドシートを二つ設置することにしました。
理由は、乗せ降ろしの楽さと、安全性です。
新生児は最も安全とされる運転席の後ろに決めていたのですが、問題は二台目(一人目の娘用)をどうするか。
候補は次のうちのいずれかでした。

  • 助手席
  • 助手席後ろの二列目
  • 三列目

まず助手席は安全性の問題で却下。
事故の際にエアバッグが出て危険だというのと、そもそも助手席は事故の際に死んだり重症を負う確率が高いためです。
次に三列目は、乗せ降ろしが相当面倒なため却下。
三列目にチャイルドシートを設置すると、スライドドアを開け、車内に入り、(我が家のフリードは6人乗りのため)真ん中の通路を体勢を低くしながら移動する必要があります。
これはあまりにも面倒くさい…ということで三列目案は却下となりました。

運転席から見た様子

運転席から振り返ってみた様子。こんな感じです。
振り返ると両側に子供がいます。成長するとうるさそうです 笑

二列目に二台置いて、実際どうなのか?

子供を二人同時に乗せる機会はまだそれほど無いのですが、数回乗せた実感としては「やはりこれがベスト」という感想です。
乗せ降ろしをするために、どちらかを乗せた後に車をぐるっと回る必要はありますが、それでも車内に入って窮屈な体勢になるより圧倒的に楽です。
また、子供が二人並んでいても、上の娘は特に下の子を気にする様子も無く、前の席の私たちに話しかけたり、寝たりしています。現時点では、大人が隣にいるよりも落ち着いて乗っていると思います。我が家の娘は大人が隣にいると確実にテンションが上がります。
まあ、下の子が成長したら、二人横に並んで喋ったり遊んだりするのかもしれません。

まとめ

フリードにチャイルドシートを追加して二台になったわけですが、私の感想としては、フリードにチャイルドシートを二台置くなら二台とも二列目に置くべし、ということです。
理由としては上に書いた通りです。
そして、我が家で使っているのはアップリカのクルリラ、コンビのジョイトリップとなりました。
これから数年、我が家のフリードはこの状態が続くと思います。成長してきて何か変化があればまた追記していきたいと思います。

▼二台目-上の娘用に。

▼一台目-二人目の新生児用に。

▼三歳以上ならmifold(マイフォールド)もおすすめ

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