パパ・父親にはデニムの抱っこひもが似合う!エルゴ×Lee?他にもかっこいいのいっぱい!
2018/04/23
こんにちは。イソノです。
現在、妻が二人目を妊娠中で出産予定日は12月中旬。あと3ヶ月後に迫ってきました。
この記事を書いているのは9月ですが、毎年体感的にここから年末まで早いので、あっという間に出産予定日となりそうです。
出産後必要となるものといえば、抱っこひも。
一人目の娘の時に買ったものはプラスチックのバックル部分が壊れてしまっているのと、大分使い古した感じがあるので、新しいものを買おうかと思っています。
ちなみに、娘の抱っこひもはエルゴとmikihouseのコラボのもの。
これも結構オシャレで良かったんですが、当初妻が欲しがっていたのはエルゴとLeeがコラボしたデニム地のものでした。ですが、その時は人気沸騰でネットで探しても店舗で探してもすべて完売・・・割と急いでいたこともあって入荷待ちというのもできず、泣く泣く諦めました。
抱っこひもが必要となる今回、せっかくなので念願のデニム地のものを買いたいなと思っています。デニム地は男に似合うというのもプラスポイントです。
我が家では外出時には父親である私が抱っこひもをするパターンというのが多いので、どうせなら男に似合う、かっこいいものが欲しいです。
ということで、デニム地の抱っこ紐を調べてみました。 その中でもパパ・父親に似合いそうなものをご紹介していきます。
エルゴ×Lee コラボ ジェルトデニムインディゴ
上でも書きましたが、一人目の娘の時に欲しかった抱っこひもがこちら。
抱っこひもと言えばこのブランドというほど有名な「エルゴ」と、デニムで有名なブランド「Lee」のコラボレーション商品。
当時は人気爆発で残念ながら買えませんでしたが、今改めて見てもやはり良いです。
Leeということで、大人のジーンズと同様色落ちが楽しめます。使っていくとだんだんいい感じの色になっていくのもオシャレですね。
色落ちということで気になるのは「服へ色が付いてしまわないか?」ということですが、amazonのレビューでは色移りに触れられているのは一件のみ。
それも「汗をたくさんかいたときや雨で濡れた時に白のTシャツに色がついた」とのことですが、デニム地なのでそんな状況ならしょうがない気もします。まあ、暑い日や雨が降りそうな時には真っ白な服は避けた方が良さそうではありますね。
ちなみに、Leeのデニムとはいっても、ジーパンのように厚くてごわごわした感じではなく、ストレッチジーンズのような柔らかい生地です。
エルゴブランドの抱っこひもは娘用に使っていましたが、しっかりしていて安定性があり使いやすかったです。このLeeとのコラボ抱っこひもはデザイン的な魅力も加わり、機能×デザインのバランスが高いレベルで融合された良い商品だな~と思います。
娘が生まれてからこのエルゴ×Leeの抱っこひも実際に見たいと思って、外出した時に周りをキョロキョロ見回していましたが、発見したのは(大人気商品の割に)意外にも2回のみ。
コラボ商品ということで数量が少ないからなのか、私の住んでいる地域がオシャレエリアではないからなのか…(笑)。私の住んでいるエリアでは、かぶることはあまり無さそうです。
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ベビービョルン ONE+ クラシックデニム
スウェーデンのベビー用品メーカー「ベビービョルン」の抱っこ紐。
この「ONE+」は日本人の体格にフィットするように作られた、専用モデルだそうです。
上記のLeeコラボ商品はいかにも「アメリカのジーンズ」という感じで、カジュアルな雰囲気がありますが、こちらは北欧のブランドだからなのか、同じデニム地でも洗練された、知性的な印象を受けます。都会的なイメージのする抱っこ紐です。
機能的な部分では、4通りの使い方が出来ます。
高い位置での対面抱っこ、首すわり後の対面抱っこ、前向き抱っこ、そしておんぶ。
人間工学に基づいてつくられているそうで、「ウェストベルトは、腰で子どもの体重を支えることができ、背中や肩の違和感がなくなります。お子さまを通常位置または両脚を広げた状態で座らせ、座る位置を使用する成長時期に合わせて、人間工学に基づいた4段階の調整が可能」とのことです。この辺もなんというか北欧の真面目な国民性が表れている気がして安心感があります。
また、amazonでは「おんぶの装着がしやすい」というレビューが見られました。
エルゴでは(一人だと)おんぶの装着に苦労したので、装着しやすいのは嬉しいです。(私は前抱っこだと腰が痛くなるので、おんぶが多いです。まあ、私のことはどうでもよいですが。)
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ベッタ キャリーミー!プラス デニム
こちらは、いわゆる「スリング」タイプの抱っこひもです。
我が家ではスリングを使ったことが無いので、使い勝手がよくわからないのですが、スリングを愛用している人で、デニム地が良いな~という人はこの「ベッタ」はよさそうです。
何が良いかというと、なんといってもメイド・イン・ジャパン。日本の熟練の職人が縫製しています。スリングは赤ちゃんを布で包み込むタイプのものなので、縫製に信頼が置けるのはプラスです。
スリングの良さは、(個人的な意見ですが)なんといっても装着のしやすさだと思っているので、私がこれを使うとしたらちょっとした外出の時や家の中での抱っこかなとは思います。
デザインもシンプルでかっこよく、パパ用にぴったりです。
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baba slings ブルーシャンブレー
こちらもスリングタイプのもの。オーストラリア発のブランドです。
5児の母である「シャンティ・マクイヴァー」という女性が自分の子供を抱っこするためにデザインし、作成したのがこのババスリングの始まりとのこと。
1999年に彼女は事業をスタートさせたそうですが、この20年ほどで世界に広まったということは、その良さが認められているんでしょうね。
「ブルーシャンブレー」というデニム地のタイプは、色もさわやかでパパのファッションとも合わせやすそうです。
Tシャツなんかでさらっとこの色のババスリングを使っていたら、(オシャレな街を歩くときには特に)スマートな、わざとらしくないイクメン感が出そうです。エルゴとかの抱っこひもだと使い勝手は良いんですが、結構重厚感が出るのでスマート感は無くなりますよね。
ちなみにこの商品、同じ生地で出来たトートバッグもついてくるそうです。ババスリングと同様、トートバッグのデザインもかっこいいです。
ラッキー工業 POLBAN(ポルバン) デニムブラック
こちらは変わり種です。抱っこ紐というよりもウエストポーチのようです。
いや、実際にウエストポーチです(笑)普通に小物を入れたりできます。
このウエストポーチ上に子供を座らすことが出来るというのが、この商品の特徴です。
このウエストポーチが基本パーツで、オプション品の肩紐パーツを付けると抱っこ紐のようになるようです。
この商品を知らない人が抱っこしている様子を見ていたら、「この人、ウエストポーチに子供乗っけてるよ(驚)」と思われること間違いなしです。
が、発想は斬新です。
「カバンを持たずに小物をウエストポーチの中に入れ、手ぶらにしたい」という方には非常に役立つものとなりそうです。
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タックマミー 抱っこ紐綿100%シリーズ ヴィンテージサックス
装着が簡単で、しかも値段も安い!
一般的な抱っこひものようにいくつもバックルを留める必要がなく、抱っこひもを頭からかぶって装着完了です。で、その装着した中に子供を入れる仕組みです。
発想的にはスリングに近いんだと思いますが、きちんと両肩で体重を支えるため、型の負担も少なくて良さそうです。
装着した姿は「スタイリッシュ」とは言い難いですが、デニム地の「ヴィンテージサックス」タイプであればデザインもシンプルですし、パパがつけていても違和感はありません。
しかもコンパクトにたためるので、外出の時さっと取り出せて、ぱっと装着できてパパには重宝しそうな一品です。
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まとめ
第一子の娘誕生時に「エルゴ×Lee」のデニム地抱っこひもを逃した無念さから、デニム地の抱っこ紐を調べてみました。
デニム地だと、やはりデザイン的には男性にしっくりきますね。しかも他の人はそれほど使っていないので、差別化出来るのもメリットです。
そんなわけで、二人目が生まれるまであと3ヶ月。妻とも相談して(いや、妻の意見がほぼ100%ですが…)デニム地の抱っこひも購入を目指したいと思います。