絵本買うなら絵本ナビが圧倒的オススメ、人気絵本も全ページ無料試し読み！

2016/10/28 2017/09/22

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以前の記事で、本を娘に読ませたい、でも選び方がさっぱり分からない、と書きました。
そんな問題を解決するのが、「絵本ナビ」という絵本に特化した販売サイトです。

本屋さんやamazon等でも絵本を探すことはできますが、絵本を見つけることに関しては圧倒的に絵本ナビが便利です。

何がそんなに絵本選びに便利なのか、紹介していきます。
私が「これは絵本選びに便利！」と思うポイントは次の４つです。

1000万人の絵本ためしよみサイト｜絵本ナビ

【ポイント1】試し読みができる

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「全ページためしよみ」と「ちょっとためしよみ」の２種類があり、
前者は会員のみ利用可能で、サイト上で全ページ試し読みすることができます。
後者はは会員登録していなくても試し読みできますが、全ページではなく途中までです。

この試し読みサービスはすごいです。
もし本の中身を確認しようと思ったら、本屋さんに実際に行き、目当ての絵本を探して読む必要があります。本屋さんに行ったとしても目当ての本が無ければ、そこまでです。
しかし、絵本ナビは家に居ながらにして、いろんな絵本を探すことができます。

実際の試し読みはこんな画面です。

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本のように画面上でページをめくって読むことができるので、感覚的な部分でも実際の絵本に近い気がします。

ちなみに、この試し読み機能をやることで、売り上げが落ちて自分たちの首を締めるのでは？と思いましたが、運営側をポリシーを持って実施しているようです。

子育て世代の絵本選びが、苦労から楽しみに変わるようにと、絵本ナビは2002年に誕生しました。
絵本の情報をワンストップで見ることができ、プロの紹介文や読者の「生の声」、中面画像、数ページの試し読みと、少しでも作品について判断ができるように、情報を増やしてきました。
それでも、それでもやっぱり、ネットで購入するということは、「エイヤ」で買うことに他なりません。
そう、親にとっては、我が子に読む絵本は、きちんと全部読んでから与えたいのです。
（中略）
一方、本の作り手からすれば、「家のパソコンから全部読めてしまったら、本を買ってもらえなくなってしまう」ということになります。
本が売れなければ、書き手も作り手もいなくなり、優れた作品は生まれなくなってしまいます。これは実に当たり前のことです。
でも絵本は、絵本に限っては「全部読めるようにした方が、本を買ってもらえるのではないでしょうか」という仮説を私は立てました。
子育て中の親の一人として、10年間にわたり全国の子ども達に絵本を読んで来た者として、年に500万人を超える皆さんにご利用いただいているサイトの代表として、たどり着いた一つの結論です。

普通に考えれば、「全ページ試し読み」というのはやらないサービスだと思います。ですが、それをやるのはすべて絵本を探すユーザーのため。
そんなポリシーのあるサイトが絵本選びがしづらい、ということはありません。

1000万人の絵本ためしよみサイト｜絵本ナビ

【ポイント2】年齢別に絵本を探せる

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これは非常に分かりやすい選び方です。
0歳～11歳まで1歳きざみで分類されていて、さらに12歳以上、大人というカテゴリもあります。
もちろん、年齢の枠にとらわれずに読ませたい絵本というのはあると思いますが、かなり重要な選択軸になるのは間違いありません。
自分の子供以外にも、友人の子供などへプレゼントをするときに年齢で区切られているのは分かりやすいですね。

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【ポイント３】色々な観点から絵本を探せる

色々な観点から絵本を探す・選ぶ切り口が用意されています。
主なものを紹介します。

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「ジャンル」から選ぶ

ジャンル、というのは絵本の種類（通常の絵本、児童書、飛び出す絵本、音の出る絵本など）という意味になります。
ジャンルは７つに分けられていますが、「絵本」というジャンルがやはり中心となります。

【ジャンル―絵本】
通常の「絵本」が全てここに集約されますが、さらに選ぶ切り口が細分化されていて便利です。
実際の画面は下記のようになっています。

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出版社のオススメ本
ハロウィンやクリスマスなど、季節に関連した絵本が紹介されているようです。
テーマから選ぶ
このテーマは運営者側の匙加減のようですが、結構面白いです。
「うんち、おしっこの本」「雨を楽しむ絵本」などかなりニッチな、面白そうな切り口です。
年齢から選ぶ
年齢は、前述のポイント２の通り分かりやすい選び方です。
立場別おススメ
「ママ」「パパ」「じいじ・ばあば」「先生」「その他」という立場で分けられています。
「パパ」で選ぶと、パパに関連する絵本がずらっと並びます。
「おとうさんはウルトラマン」など、パパが活躍しそうな絵本が紹介されています。
父親としてはぜひこのジャンルから選びたいところです　笑。
地域別オススメ
その地域に住んでいる会員が評価した絵本がリストアップされます。
受賞作品
賞の名前自体は聞いたことがありませんが、海外、日本いくつかの受賞作品で分類されています。
一定の評価はされているということだと思うので、外れはあまりないのかもしれません。

「テーマ」から選ぶ

いくつかの「テーマ」から絵本を選ぶことができます。
こちらも選択軸が分かりやすいですね。

季節
四季と行事に関する絵本を探せます。
赤ちゃん
主に0歳児向け、赤ちゃんにぴったりの絵本が選べます。出産祝いに絵本を選ぶ時にも便利そうです。
家族
ママ、パパ、じいじ・ばあばなど、家族に関連した絵本が選べます。
生活
ともだちや保育園など、子供の生活に関することの絵本が選べます。
何が好き？
遊び、乗り物、おでかけ、といった子供の好きなことに関する絵本が選べます。
考える絵本
命や心・体について考えさせる絵本が選べます。
学ぶ・知識の絵本
仕事やお金、数や言葉など、比較的勉強要素の強い絵本が選べます。
どんな気持ち？
おいしいやこわい、泣けるなど、感情を切り口にした選び方です。
ギフト
出産祝いやクリスマスプレゼントなど、プレゼントに適した絵本が選べます。
キャラクター
ムーミンやディズニー、アンパンマンといったキャラクターの絵本を選べます。

【ポイント４】有料会員でさらに絵本選びが便利に

月額275円（税別）で無料会員よりもさらに使いやすくなります。
主な機能は次の通りです。

絵本読み放題

スマホ、タブレット限定ですが、絵本が読み放題となります。
紙の絵本にこだわらないのであれば、かなりお得です。

絵本コンシェル

自分が好きな絵本を３冊と年齢を選ぶと、次にオススメの絵本が紹介されます。
オススメされる絵本の精度は結構高いので、かなり便利です。

まとめ

いかがでしょうか。これだけ絵本選びに特化して作られたサイトは他にありません。
子供が生まれてから、絵本を買う機会は結構あると思います。
その際に、この絵本ナビはかなり使えるはずです。

絵本ナビのポイントのまとめ。

絵本を選ぶ際には絵本ナビが便利。
年間利用者数1000万人のサービス。絵本選びでは使いやすさナンバーワン。
このサービスのポイントは４つ。
【ポイント1】試し読みができる
【ポイント2】年齢別に絵本を探せる
【ポイント3】色々な観点から絵本を探せる
【ポイント4】有料会員でさらに絵本選びが便利に

1000万人の絵本ためしよみサイト｜絵本ナビ

絵本ナビをつかって、あなたのお子さんのために絵本をどんどん選んであげてください。
きっとお子さんのお気に入りとなる一冊が見つかるはず。

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