新米パパが押さえておきたい赤ちゃんのお風呂の入れ方:初めてのお風呂~首がすわる前
2018/10/01
こんにちは、イソノです。
私、娘を”お風呂に入れる”デビューを果たしました。
赤ちゃんは1ヶ月を過ぎた頃から、ベビーバスでの沐浴を卒業して、大人と同じ浴槽での初めてのお風呂となります。
私も1ヶ月過ぎに初めてお風呂に入れましたが、首がふにゃふにゃしていて結構恐いです。
この頃、私は一週間のうち半分くらいはお風呂に入れていました。
仕事が忙しかったのですが、妻が「夜遅くまでずっと一人は大変だ・・」と疲れた様子で言っていたので、結構無理をして帰ってきていました。(といっても20時帰宅が限界でしたが・・)
ただ、首のすわらない赤ちゃんは本当に無防備で、それをお風呂に入れることで結構父親の自覚が出てきた気がします。
その頃のことを思い出し、首がすわるまでの間のお風呂の入れ方について、新米パパが抑えておくべきことをチェックしていきます。
【関連記事】
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>新米パパが押さえておきたい赤ちゃんのお風呂の入れ方:首すわり後~つかまり立ちまで
用意するもの
温度計
沐浴の時にベビーバスの温度を測るために買った温度計をそのまま使っていました。
キャラクターの可愛らしい温度計です。
湯船に入れると、釣りの浮きのように浮かびます。
温度は結構ぬるめです。真冬だったのですが、温度は40℃にしていました。
ガーゼ
こちらも、ベビーバスでの沐浴時と同様、顔を洗う用のガーゼと、赤ちゃんの体にかける用のガーゼを用意します。
体にかけて、手に握らせると安心するらしいです。
確かに、ガーゼを外すとギャン泣きする確率が高かった気がします。
頭を拭くタオル
冬だったのもありますが、頭を洗った後冷えないように、
頭を拭くためのタオルを用意していました。
ベビーソープ
こちらも沐浴の時から使っているベビーソープです。
洗いあがりがキュッとなる感じで好きです。ちゃんと洗えている感じがします。
風呂の椅子
赤ちゃんをお風呂に入れるために買ったというわけではないのですが、我が家の風呂の椅子は35cmと高めです。
これくらいあると、座った時に膝がちょうど直角くらいになるので、赤ちゃんを膝の上に寝かせるのが楽で、安定感があります。
お風呂の流れ
- 自分だけ先に風呂へ行き、体をさっとシャワーで流して湯船に入る。妻を呼ぶ。
最初に赤ちゃんを湯船に入れて温める。 - 湯船から上がって、お風呂の椅子に座り、膝の上に寝かせる。頭は左の手のひらで持つ。
- ベビーソープで顔を洗い、シャワーで流す。
- 頭を洗い、シャワーで流す。
- 体の表側を洗う(首→胸・おなか→股)、シャワーで流す
※首はホコリがたまるので、入念に。 - 裏側を洗う(首→背中→おしり)、シャワーで流す。
- 再度仰向けにして、体全体を再度シャワーで流す。
- 最後に浴槽に入れ、温める。
- 妻を呼んで、赤ちゃんを上げてもらう。
- 自分が洗う番。ここからは一人でゆっくりと。
※体を洗うのは、タオルやスポンジは使わず、すべて手で洗っていました。
【参考動画】2ヶ月頃、パパがお風呂に入れる様子
こちらの動画もパパがお風呂に入れていますが、ずっと浴槽の中で洗っていますね。
私の洗い方とは結構違います。
きちんと洗えていれば、方法はそれぞれで良い、ということですかね。
浴槽で洗う場合は、奥さんは先に入っているんでしょうか?一回お湯を捨てるんでしょうか?それともそのまま次の人が入るんでしょうか。ちょっと気になります。
まとめ - 首がすわらない時期のお風呂の入れ方のポイント
首がふにゃふにゃで安定感が無いので、少し間違うと泡でツルっと滑って落としそうになります。
片手はしっかりと頭を支えつつ、洗っている間も両足の上にしっかりと乗せて安定させることが重要です。
びっくりしたのは、赤ちゃんのあごと首の間にホコリがたまることです。
首が短いので、ホコリが逃げる場所が無くてたまってしまうんだと思います。
シャワーだけではなかなか綺麗にならないので、指を入れてこすって取っていました。
また、妻との連携が必要になります。
我が家では「赤ちゃんを連れてきてOK」「風呂から上げる」の合図を送る時は、風呂の「呼び出し」ボタンで妻を呼びますが、パパがお風呂に入ってどれくらいで呼ぶのか、洗う時間がどれくらいか、大体の流れを共有しておくと、妻の方も準備ができてスムーズになる気がします。
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