妻の仕事復帰で子供と過ごす時間が急増。生活の変化は?子供との関係性は?

2019/05/14

こんにちは、イソノです。
現在、上の娘が3歳6か月、下の息子は1歳5か月です。
息子が1歳になるときに妻は育休が終わり、仕事復帰しました。
しかも、復帰した後に異動となり、今までよりも忙しい部署になりました。早番もあったり、帰りが遅かったり、土日でも仕事の場合がある部署です。
正直なところ、これには結構困りました。仕事も忙しい中、自分の役割がかなり増えるからです。

二人目の息子が生まれるまでは、私は帰りも遅く休日出勤もしていたのですが、二人目が生まれてからは(育休中でも妻一人で子供二人を見るのが難しいため)早く帰るようになり、土日も基本的に休むようになりました。それよりもさらにが制限されるとなるとかなり仕事に影響が出るのは必至です。
そんな状況で妻が仕事復帰し、約半年-。
必然的に子供たちと過ごす時間が増えました。その結果、実感しているのは「子供と長く過ごすと(子供にとって)父親の重要度が母親に近づく」ということです。

※ちなみに、近くに住む妻の両親にもかなり助けてもらっています。保育園へ迎えに行ってもらったりなど。この助けが無かったら共働きはとてもできません…。

妻の仕事復帰で私の変化は?

上でも書いた通り、妻が仕事復帰し、忙しい部署へ異動となりました。
妻の仕事復帰前、家庭内の私の役割としては、朝保育園へ送っていく、休みの日に遊ぶ、トイレ掃除、毎日のゴミ捨て、風呂掃除、皿洗いでした。

それが、私が主力として躍り出ることになった役割が増えました。次の通りです。

  • 朝起きてからの着替え、ご飯を食べさせる、歯磨き、など登園前の準備。場合によっては娘の髪を結んだりも。忙しい出発直前に💩のオムツ替えも珍しくなく‥。
  • 土日に妻が仕事の場合の丸一日の子守。
  • 保育園から病気での呼び出しの場合、迎えにいく。
  • 病気で保育園を休む時、朝:病児保育へ預ける、夕方:病院で診察。
  • (普段保育園への迎えをお願いしている義母が迎えに行けない時)保育園へお迎え
  • (私がメインではないが、子供の寝かしつけも)

「そんなの女性側なら当然やってる」という声もビシビシ聞こえてきそうですが、一般的な父親からいうと結構やっている方だと思います。(ですよね…?)
まあ、これは私が雇われる側ではなく、零細企業ながら社長をやっているので多少時間の融通が利くから出来ていることだと思います。

ですが、私の仕事はとても忙しく、”ブラック”な働き方が常態化している業界です。
なので、仕事にも結構影響が出ています。
今まで深夜、土日も使ってやっていたことが難しくなっています。
もちろん、今までよりも効率的に仕事をするようにはなりましたが、それでも絶対的に時間が足りていないので、仕事のスピード感が落ちました。また、受注できる数・量にも影響が出ています。
会社として、社長としてはちょっと問題がある一方、子供との関係性においては、明らかにプラスになっています。

子供との関係性は、どのように「プラス」になったか?

土日に私と子供たちだけで過ごす日があるなど、子供と過ごす時間が劇的に増えたことによるプラスポイントとしては、2つ。
「父親への信頼性が上がる」「父親になつく」です。

1.父親への信頼性が上がる

何か食べたいとき、何かしてほしいとき、困ったとき、妻ではなく私に言ってきたりします。
妻がいても私の方へ来ることがあります。
特に、接触時間の長い下の息子は妻よりも私の方をまず頼ることが多いです。
「パパ~」とよちよち歩きで、時には笑いながら、時には泣きながら近寄ってくるのはかわいいです。

上の娘も、髪を結ぶのを私に頼んできたり、ご飯やお菓子が食べたいと言ってきたりと、妻への要望と同じようなことを言ってきます。
また、子供が病気の場合、私が保育園へ迎えに行ったり、病院へ連れて連れて行ったりするので、いざという時にはパパが来てくれる、という認識もあるかもしれません。
まあ、娘の場合は同姓ということもあるのか、妻の方が信頼度が高いようですが。

2.父親になつく

接触時間の長い下の息子は、特に私になついています。
妻がいても私が最優先で、「パパ―!」とヨチヨチと歩いてきます。私でないと泣くことも結構あり、これはちょっと優越感があったりします。
また、休日は私が遊びに連れていくことも多くなったので、妻がいなくても子供たちは特にグズることもありません。
そして、当然ながら私と子供たちだけで過ごす時間が増えるほど、共有できることも増えるので、私/子供たちの世界観がつくられていきます。
すると、「あれが楽しかった」「パパはあれをやってくれる」と、父親の方に関心が向いてきて、よりなつくという循環になります。

しかし、男の考える仕事と家庭の両立はかなり難しい。

別の記事でも書いたのですが、男にとって仕事と家庭の両立はかなり難しいと思います。
その記事で書いた通り、「何をして何をしないか」ということになります。つまり優先順位をつけて何かを犠牲にするということです。
私の現状は、仕事を多少犠牲にして家庭に時間を割いている状態です。
男が考える「仕事と家庭の両立」というと、仕事面の目標は、ガシガシ仕事をこなす・重要なポジションに就く・収入を上げる。家庭面の目標では、土日の家族サービス、可能であれば平日も早く帰宅して家事育児するというのが理想だと思います。
しかし、実際にはこの両立は難しいです。世の中は「働き方改革」という流れではありますが、あなたの周りで定時で帰っていて出世している、重要なポジションについている人がどれくらいいるでしょうか?おそらく、仕事中心で動いているような人の方が重要なポジションにいるのではないでしょうか。

別記事でも書いた通り、
「残業などしないで早く帰ろう!」←→「業績は落としてはいけない」
このジレンマがなかなか解決できないのです。
仕事と家庭のバランスをとる。現代の父親は難しい課題を抱えています。

まとめ

この記事で伝えたかったのは、2つです。

  1. 父親でも子供と接する時間が長ければ(もちろん質も大事)、子供は父親になつく。それどころか、母親よりも重要度が上がる場合もある。
  2. 子供と接する時間を増やすためには何を削るのか、考える必要がある。

働く父親にとっては、子供と過ごす時間を増やすというのは結構ハードルが高いと思います。
それでも、そのハードルを超えると、子供たちとの関係性がより深まることは実感しました。
なので、仕事で忙しいあなたも、「男は稼ぐのみ」と諦めずに少しでも子供と過ごす時間を長くする、深くする努力をおすすめしたいです。
「パパ~!」「遊ぼう~!」「一緒にいたい!」という子供の言葉・態度は、何というか、父親としての満足感があり、子供がより可愛く感じられます。

私個人としては、子供たちがもう少し大きくなるまでの2~3年は、仕事が多少犠牲になっても仕方ないかな、と覚悟しています。
なぜなら、子供が小さいうちに、家庭という信頼できる基盤をつくってあげたいから。

でもまあ、そうはいっても、仕事も頑張らなければならない…でも時間が足りない。
実際には、苦しいところです。

何をして何をしないか。難しいですが、選択をする必要があります。

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