二人目誕生で4人家族の家どうする問題勃発！戸建て？マンション購入？賃貸？
2017/07/17
こんにちは。イソノです。
妻が妊娠中という記事を書きましたが、第一子の娘と合わせ4人家族になるということです。
となると、現在住んでいる2LDKのマンションでは将来的に手狭、というかかなり無理があります。
なので、将来的には（今すぐにでも？）今よりも広い間取の家に引っ越す必要があるんです。
ですが、どうすべきなのかなかなか決めかねているところがあります。
あ、今回の記事は優柔不断的なあーでもない、こーでもない、と思っていことを書いていくだけなので、何か役立つことがあるわけではないです。
でも、同じように家をどうするか判断がなかなかつかない、という人も結構いる気がしているので、自分もそうだ！という人がいたら情報交換したいです 笑
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二人目の子供が生まれて手狭になるであろう、我が家の間取り
現在の我が家は2LDKの賃貸マンションです。
LDKはそこそこ広い間取りです。
あとは6帖の寝室と6帖の和室です。和室はほとんど物置状態になっているので、部屋として使うには結構な整理整頓が必要です。
寝室はセミダブルとシングルベッドを並べて私、娘（一歳半）、妻で川の字で寝ています。
ここにもう一人増えることになりますが、スペース的に結構きつい気がしています。
二人目が生まれたら私はベッドから追い出されて物置状態の和室へ移動させられ、一人で寝ることになるかもしれません。
私と同じように、二人目が生まれたら寝室が手狭になってしまう…という方も結構いるのではないでしょうか？
今の家から引っ越すとした場合の選択肢
幸か不幸か、今後家をどうするかについては選択肢がいくつかあります。
- 一戸建てを買う
→土地はどちらかの実家の近所もありか‥？ - マンションを買う
- 賃貸で広いところを探す（マンションor一戸建て）
- 私の実家で同居
- 妻の実家で同居
これらの選択肢の中で、これにしよう！決めきれないのは、私と妻それぞれの実家（一戸建て）があるというのも一因です。しかもどちらも割と新しい家です。
もし自分たちの一戸建てを建てたとしたら、将来的に両家の両親が亡くなった場合、3軒維持するのことになるのか？金銭的にも維持できるのか？という心配もあります。
両親が亡くなったときどちらかの実家に住めば、維持・金銭的な問題な少し減るよな～・・・と。
が、両家の両親ともにまだ60代なので平均寿命からいっても亡くなるというのも大分先の話。その間に子育ても終わってしまうな‥とか。
将来的には実家は手放せばいいじゃないか、と思うかもしれませんが、それもなかなか出来ません。
私の実家は田舎のいわゆる本家という立場なので、親戚のことを考えても手放すのは難しいです。妻の実家も多分妻は手放したくはないはずです。
では、誰かに貸せば良いのでは？と思うかもしれませんが、少なくとも私の実家は本家的な事情と田舎ということもあり借り手がいるとは思えません。
妻の実家は…まあ貸すことができるかもしれません。
うーん。優柔不断でぐだぐだしてますね 笑
ちなみに、今住んでいるマンションや私・妻の職場からは妻の実家の方が圧倒的に近いです。
もし、同居を考えるとなると利便性だけでいえば妻の実家になります。
が、私は長男という立場もあり、私の両親の気持ちを考えるとそれもしづらいです。
私の実家での同居は現実的に考えたことはないですが、妻が猛反対しそうです 笑
まあ、同居というのは現時点ではほとんど無い選択肢かなと思います。
一戸建て、マンション購入、賃貸？
同居が無いとなると、一戸建て購入、マンション購入、さらに広い賃貸へ、という中のどれかを選ぶことになります。
私としては、賃貸でもいいんじゃないかなという思いも若干あります。
理由としては上記の通り、両方の実家をどうするのか？という問題があり、動きやすくしておいた方がいいかもな～と。
また、一戸建て、マンション購入についてほとんど知識がなくメリット・デメリットもあまり見えていというのもあります。
人間、知らないことって怖いですからね。
というわけで、まずは一戸建て、マンション購入、賃貸について一般的に言われているメリット・デメリットを調べてみることにしました。
一戸建てのメリット／デメリット
＜戸建てメリット＞
・自分の城、という実感がある
・土地の資産価値と利用度が高い
・騒音トラブルが少ない
・管理費や修繕積立金がかからない
・間取りやコンセプトの自由度が高い
・環境が良い（静かで落ち着いている）
・自分の城的な感じがある
・駐車場から歩いたりする必要がない
＜戸建てデメリット＞
・耐用年数が短い（マンション50年前後、戸建て30年前後）
・維持管理が大変
・気密性・断熱性に劣る
・セキュリティレベルが低い
・購入時の予算がマンションに比べて高い
・年を取ったときに階段の上り下りが大変
・近隣トラブル等があってもすぐに引っ越せない
マンション購入のメリット／デメリット
＜マンション購入メリット＞
・一戸建てよりも物件価格が安い傾向（同じ立地条件の場合）
・防犯（セキュリティ）面での優位性が高い。
・維持管理が楽。毎月の管理費で共有部分は計画的に維持管理してもらえる。
・気密性や断熱性が高い。
＜マンション購入デメリット＞
・管理費や修繕積立金、駐車場代（または、駐車場管理費）などの負担が必要
・騒音トラブルが起こりやすい
・建物内の住戸の数だけ火災確率が高まる
・減価償却期間(建物や土地の価値がなくなるまでの期間)が48年と長く、固定資産税を支払う期間が一戸建ての2倍（どちらも新築の場合）
賃貸マンションのメリット／デメリット
＜賃貸のメリット＞
・気軽に転居できる
・設備メンテナンスの必要がない
・まとまった初期費用がいらない
＜賃貸のデメリット＞
・いかなる場合も支払い続ける必要がある
・自由が少ない（壁に穴をあけるのも許可がいる等）
・資産として残らない
自分が優先したいのはどこなのか？
ネットでざっと調べてみたところ、お金に関していえば一戸建て購入もマンション購入も極端には差が無いようです。
となると、上記のメリット・デメリット含め、まずは自分がどうしたいのか？というのが出発点になりそうな気がしています。
私のポイントとしては３つです。（妻がどう考えているかは別です‥）
１．住環境
職場が近く、中心市街地も近いといいなと。
これは、現在住んでいるところがまさにこれです。職場は自転車で10分、中心市街地も自転車で行けたりします。
出来れば、これを維持できるのがベストです。
２．子供の生活のしやすさ
これは結構難しいです。
子供の成長の段階で「生活のしやすさ」というのが変わってくるからです。
子供が小さい頃は、サポートしてもらえる祖父母の近くが良いだろうし、ある程度大きくなれば中心市街地の方が塾があったり、他の選択肢も多かったりしそうです。
まあ、大変なのは多分子供が小さい頃だと思うので、そうなると祖父母の近くが良いのか‥。
３．生活を圧迫しない住宅費
いくら良い家でも、自分の使えるお金が極端に少なくなったり、食事が貧相になったり等、生活を圧迫しては元も子もありません。
正直なところ、私は食事や遊び、子供の教育などソフト面の方にお金を使いたいタイプなので、そこを我慢してまで良い家を、という気持ちはあまりありません。
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私なりのポイントを３つ挙げましたが、じゃあどうする？というのは今すぐ決断がつきません。
いや、お金と子供のことだけを考えると、どちらかの両親と同居というのが良いかなと思ったりもするんですが・・・
ザ・優柔不断です 笑。
まとめ
- 二人目の子供ができたことで、現在の住まいが手狭に。
- 引っ越す必要があるが、どうすべきか決断できずにいる。
- 選択肢は、親との同居、戸建て購入、マンション購入、賃貸マンション。
- 戸建てのメリットは自分の城が持てること、資産になること。
- マンション購入のメリットは管理のしやすさ、セキュリティ。
- 賃貸マンションの良さは、ライフスタイルに合わせた身軽さ。
- 自分なりのポイントは、１．住環境／２．子供の生活のしやすさ ／３．生活を圧迫しない 住宅費
この問題は解決までしばらく検討が必要です。
もちろん、妻含めそれぞれの家族も。
家のことについては今後も動きがあれば記事にしていきたいなと思います。