子供の連れ去り事件~クソ以下人間から子供を守り、防ぐ方法はあるのか?

2018/10/06

こんにちは。イソノです。
2018年5月、新潟で小学二年生の女の子が連れ去られ、殺され、線路上に遺棄されるというショッキングな事件がありました。
私も二歳半の娘がいるので、他人事ではありません。
この事件の被害者が自分の娘だったらと想像すると、正気を保つ自信がありません。
このクソ以下の蛆虫以下男は、この世のあらゆる苦しみを味わってのたうち回って死んでほしいです。マジで。まあ、死んでも足りないですが。

犯人は、以前にも女児に対する事件を起こしていたようで、こういった類の性癖(性的嗜好)は変わらないようです。なぜか?性癖は病気ではないから。LGBTといった言葉が周知されてきましたが、同性愛などの性的指向は基本的に変わることはありません。
20代の時に60代の人が恋愛対象にはなりませんよね?それは病気ではありません。
また、小学生が恋愛対象であるというのも病気ではない。

こういった性癖(性的嗜好)を変えることは非常に難しく、今回のような事件を起こすことはある種必然ともいえます。そして、今後もこういった事件は無くなることはないといえます。
つまり、私やあなたの子供が同じ被害に遭わないとは、残念ながら・・・断言できません。

また、今回の事件でショッキングだったのは、友達と下校し家までわずか数百メートルというところで連れ去られたということです。
こんなシチュエーションはごく普通のことだと思います。
登下校時、遊びに行くとき、習い事に行くとき、常に親や家族が監視できるわけではありません。無理です。

確実に守ってあげられる方法の無さに愕然としますが、それでも防ぐ方法を考えると2つくらいしか思いつきません。
1.子供自身で危険を回避するか、2.何かあったときにすぐに探せるようにするか。

1.子供自身で危険を回避

子供が危険を回避する教育として「いかのおすし」的なスローガンがあります。 そういう危険があるというのを子供に伝えるのは無駄ではないと思いますが、現実的にどれほど効果があるのかは疑問です。
【イカ】いかない
【の】のらない
【お】おおごえでさけぶ
【す】すぐ逃げる
【し】しらせる

また、子供に防犯ブザーを持たせるのも一つの手です。
が、これも子供がきちんと使えることが前提です。本当に危険が迫ったとき使えるのかなんとも言えません。

2.何かあったときにすぐに探せるようにする

新潟の場合は、「子供が帰ってこない」と気づいた後、親をはじめ大人たちが探しましたが見つかったのは残念ながら事件後でした。
この時にGPSを持っていたら結果はもしかしたら違っていたかもしれません。
もちろん、犯人がGPSに気づいて捨てられたりしたら意味はないのですが…手掛かりになる確率は高まります。

探してみると、GPSは簡易的なものから高機能なもの、携帯電話と合体したものまで種類があります。
その中でも高機能なものが警備会社のALSOKが出しているものです。

こちらが特徴的なのは、もし何かあった場合は、警備員がGPSで探した現場に急行すること。
警察に届け出を出して云々…している間にALSOKの屈強な警備員が駆けつけることができます。

また、比較的高機能で時計型のものもあります。

いわゆるスマートウォッチで、スマホが時計化したようなもの。
子供に常に身に着けさせることができるので、外に遊びに出かける時も家に置いていったりすることがなく、良さそうです。
※通話機能を使うためには別途通話用のsimが必要です。simカードについてはこちらを見ると分かりやすいと思います。
https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/voicephone-sim/

その他、「防犯 GPS」で探してみると色々とあります。
>防犯用GPSを見る

まとめ

2018年5月、新潟で小学二年生の女の子が連れ去られた事件。娘を持つ身として他人事では無い危機感を感じました。
親がずっと見守るのも無理だし、防犯グッズも役に立つかは保証できないし、完全に防ぐ手立ては無く愕然とします‥
が、子供への教育を含め、色々な方法を組み合わせて、犯罪を防ぐ確率を高めていくしかありません。そして、その対策をするのはすぐにでも始める必要があります。
クソ以下の人間のために対策するのは腹立たしいですが、子供を守るためには仕方ありません。新潟の事件を含め、子供が犯罪に巻き込まれたという報道を見るたびにいたたまれなくなります。世の中の子供が犯罪に巻き込まれないように切に切に願っています。

-子育てのこと