一歳の誕生日は一生餅?両親を呼んでのお祝い最強化計画。
2018/09/19
娘の一歳の誕生日をしっかりと祝ってやりたい
こんにちは。イソノです。
娘の一歳の誕生日は今から約2か月後。
妻はイベントはきっちりやるタイプ。私も誕生日だけは重視するタイプなので、初めての誕生日はしっかりとお祝いしてあげたいです。
でも、しっかりってなんだ?
ということで、他の人がどんな誕生日をしたのかネットで調べてみましたが・・・みんなそれぞれですね。
場所、呼ぶ人、何をやるか、それぞれ分類してみると大体次のような感じです。
場所はどこで?
- 自分たちの家(マンション等)
- 夫 or 妻の実家
- レストラン、ホテル、料亭などのお店
誰を呼んだ?
- 特に呼ばない、自分たちのみ
- 両家orどちらかの両親
- 兄弟や近しい親戚
何をやった?
- ケーキを用意・手作り
- 離乳食で誕生日用のご馳走
- 一生餅を使ったお祝い
- 選び取り
- 写真館などで記念撮影
- 手形や足形をとった
一升餅は昔からのポピュラーな祝い方らしい。
伝統的な一歳のお祝いの仕方が、一升餅でのお祝いだそうです。
一升餅の名前の通り、一升分の丸い餅とのこと。一升と一生をかけていて、
「一生食べ物に困らないように」
「一生健康で過ごせるように」
という願いをこめて、一歳の誕生日を祝う行事だそうです。
今まで全然知らなかった・・子供が生まれてから初めて知ることがかなりありますね~。
これは結構定番な行事のようだし、一生餅という意味合いもすごく良いので、ぜひやりたい。
もう一つ、伝統的なものが「選びとり」というものだそうです。
いくつか意味のあるものを用意して、それを選ばせ将来の才能や職業を占うというものです。
例えば・・・
そろばん:商売人向きで、計算が得意になる。
筆:芸術や学芸の才能を得る。
財布:お金に困らない。
などなど。ちなみに、用意するもの種類や数に特に決まりはないそうです。
用意は大変な気がしますが、面白そうですね。
これをやるかは要検討です。
一升餅はどんなものを買えばいい?
色々な種類がありますが、大きくは標準型~一升分の餅一個~と、小分け用~あらかじめ一升分の餅が小さく切り分けられているもの~の二つになります。
標準型
小分け用
ハート型のものも
小分け用も終わったあと配るのに便利だし、形が変わっているのも可愛くて良いですが、伝統的にやりたいので、普通の一升餅にしようと思います。
奥さんはハート型のやつが良いって言いそうですが。
一生餅をどうする?
風呂敷やリュックなどに入れて背負わせるのが一般的なようです。
他にも踏んだり、抱かせたり、というのもあるようですが、地域によっても風習があるのかもしれません。
一升餅を背負ってトコトコと歩いてくれると、可愛いですね~。
まだ歩けないので、あと2ヶ月で歩けるようになるかどうか。
呼ぶ人、場所を考える。
一升餅というイベントをやるので、両家の両親もぜひ呼びたいです。
それぞれ家が少し遠いので(といっても車で一時間くらいですが)、中間地点ので店にしようと思います。
一升餅を背負わせるので、そこそこ広めの座敷があるところが良さそうです。
そこでおいしい料理を食べつつ、日本酒も飲んで・・。私も楽しみになってきました。
両親へのプレゼントも?
せっかく両親を呼ぶので、両家の両親への感謝への意味もこめて何かプレゼントをしても良いかなと思っています。
ちなみに、お宮参りの時も両家の両親を呼んで、同じようにお店でお祝いをしたのですが、その時は両親に娘の足形の入った写真立てを記念品として贈りました。
今回は・・・それぞれ両親の好きなもの(お酒や服など)も考えましたが、一歳の誕生記念ということで娘が生まれてから一年間の写真をまとめたアルバムにしようかなと思っています。
お互いの両親も孫にはメロメロなので、きっと喜んでくれるはず。
妻へもプレゼント?
妻は育休中ですが、それも娘が一歳になると終わり、仕事に復帰します。
今まで頑張って育ててくれた感謝の気持ちとして、プレゼントするのが絶対に正解です。
間違いなく正解です。
さて、何をあげたら良いのか。うーん。悩みどころです。
一歳の誕生日という特別なタイミングというのはありますが、このあとクリスマス、妻の誕生日と控えているので、ここにお金をかけると今後大変な気もします。
(妻はイベントをきっちりやるタイプなので、クリスマス、誕生日というメインイベントが手抜きになることは許されません 泣)
何が良いのかいくつか候補を考えてみました。
アクセサリー
仕事に復帰するということで、仕事で使えるようなアクセサリーはこのタイミングでプレゼントは良さそうです
一日自由券(美容院、マッサージなど)
これは、今年の結婚記念日にやった作戦ですが、結構喜んでいたので、無しではなさそう。
【関連記事】結婚記念日、妻へのプレゼントに肩たたき券をあげてみた
ケーキ
妻も母親一歳ということで、「ママ一歳おめでとう!」的なメッセージを入れたものも良さそう。
ワイン
娘の生まれた2015年のワイン。娘が一歳になって、飲酒解禁が近いこともあり、一緒に飲めるようにプレゼントするのも良さそうです。
うーん。
今回はケーキ&ワインで行こうかなと思います。
お金はそれほどかかりませんが、「ママ一歳」という特別感が演出できそうな気がします。
費用を抑えて効果を最大化するという費用対効果のある作戦です。
まとめ
娘の一歳の誕生日を最強化すべく、考えたのは
- ちゃんとしたお店に両家の両親を呼ぶ
- 一升餅という伝統のお祝いをする
- 両家の両親にも記念品を贈る
- 妻にもプレゼントを贈る
これです。なんだかやりすぎな気もしますが、一歳という特別な機会なので、良しとします。
もちろん私も「パパ一歳」であるわけですが、私には何かプレゼントがある予感はしません。
私からはお金が出ていくばかり。
まあ、娘よ、一歳の誕生日はもうすぐだ。