子供の風呂嫌い対策グッズ!びっくらたまご-嫌がる子供が喜んでお風呂へ!?

こんにちは。イソノです。
あなたのお子さんはお風呂が好きでしょうか?
我が家の子供たちはまあ、嫌いではないという感じです。
が、時と場合によって強烈にお風呂に入りたがらない時があります。
あなたも身に染みているかもしれませんが、、何故そこまで入りたくないのか?親には意味不明ですよね。
そして、困り果てます。そんな時に限って汗をかきまくっているとか、外で遊んで汚れているとか、どうしてもお風呂に入れたいタイミングだったりします。

そんな時、我が家で風呂に入れる奥の手として使っているのが、「びっくらたまご」です。
これを使うと、(我が家の場合)嫌がる子供でもお風呂に入る確率は90%以上です。
物で釣るというのはどうかな、という気持ちもあるのですが、
親⇒子供を綺麗にしたい
子供⇒楽しく風呂に入れる

という、ある種win-winが成り立つので、奥の手として使うのはおすすめです。

では、「びっくらたまご」がどんなものなのか見て行きましょう。

「びっくらたまご」とはどんなものか?

びっくらたまごが何かというと、ボール型の入浴剤です。
その中に小さなおもちゃが入っています。
ボールには色が付いていて、お風呂の中に入れるとしゅわしゅわと泡を立てて溶けていきます。
すると、お風呂のお湯の色はそのボールの色に。ボールが溶けると中からおもちゃが出てくる仕組みです。

▼CM動画です。


このびっくらたまごが子供に響くのは、色々なシリーズがあるからです。
例えば、我が家の娘が夢中なのがプリキュアシリーズです。
他にも、アンパンマンや仮面ライダー、ドラえもんなどなど、子供が食いつくラインナップが満載です。

入浴剤でお風呂の色が変わる、そしてその中から自分の好きなおもちゃが出てくる。
これでお風呂に入らないわけがありません 笑

びっくらたまごのラインナップはこちらから。

どんなおもちゃが入っているのか?そのクオリティは?

どんなおもちゃが入っているのか?は、公式サイトを見てもらえると分かります。
が、そのサイズ感やクオリティ感はなかなか伝わりづらいと思います。
それぞれどんな感じなのか、我が家で当たったものを紹介しつつ、見て行きましょう。

おもちゃのサイズ感

100円玉と比べるとこんな感じの大きさです。
びっくらたまご自体が直径5cmの球形なので、当然それほど大きくはありません。


おもちゃのクオリティ感

クオリティはあまり高くはありません。
プラスチック製で、キャラクターや関連アイテムがメインです。
まあ、100~200円のガチャガチャで当たるようなおもちゃのクオリティと同程度と考えて間違いありません。


大人から見ると、正直なところガラクタに近いイメージです。
が、子供にとってはそれなりに嬉しいようです。まあ、そのおもちゃでしばらく遊ぶかというとそうではありませんが…。
あくまでもお風呂に入るきっかけとなるグッズです。

デメリットは?

デメリットは値段です。
一個300円~400円程度という値段設定です。
一回の風呂に300円か…と考えると高いです。しかも中に入っているおもちゃにもそれほどの価値は(大人から見ると)ありません。

値段は高いが子供がお風呂に入るメリットをとるか?というのがこの商品を買うかどうかの判断になります。

ちなみに、100均にも似たようなアイテムが売っています。
が、値段が安いだけあって、バリエーションも少なく、お湯に入れた時の香りや色も弱いです。

まとめ

子供がお風呂を嫌がって困っている…という親は結構いると思いますが、対策の一つとして、「びっくらたまご」はアリです。
何故なら、子供の心をガッチリと捉えるポイントが2つあるから。

  1. お風呂に入れてお湯の色が変わる
  2. 中から好きなキャラクターのおもちゃが出てくる

これはかなり強力です。
我が家の娘の場合、「びっくらたまご あるよ!」というと、お風呂を嫌がっていても入る確率は9割以上です 笑。

が、値段がネックで毎回これを使うと結構な負担になってしまうので、奥の手として使うのが良いと思います。
(毎回物で釣る‥というのも教育上良くなさそうな気もします)

とにかく子供のお風呂嫌いで困ってるあなた、対策の一つとして悪くないですよ。

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