二人目の妊娠判明で父親が思うこと。今の自分の気持ちと生まれてからについて。

2018/01/07

こんにちは、イソノです。
妻が二人目を妊娠しました。先週病院へ行って、妊娠確定です。
以前の記事でセックスレスだなんだかんだと書いていましたが、子供が出来ました。
いや~なんだか恥ずかしいというか、そうは言っても”やることやってるな”と思われそうで、苦笑いするような感じです。
セックスレス気味だったのにどうやって子供ができたのか…っ!その答えは記事の最後で!笑
まあ、それはそれとして、この記事では二人目が出来たと聞いての現在の気持ちや考えたことを自分自身の記録として残しておこうと思います。

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二人目の妊娠を聞いて思ったこと

「妊娠したかも」と妻から聞いたのは4月はじめ。生理も遅れてるし何だか体調も良くないし、とのこと。その後、妊娠検査薬を使い妊娠の判定、そして病院に行って妊娠が確定しました。
初めて聞いたときは、正直ドキッとしました。
嬉しいというよりは、ズシっときました。
もしかしたら妻は仕事を辞めてしまうかもしれない。(半年前に復職したばかりなので、立て続けに育休とれるのか…?)自分の給料だけでは今までの生活は維持できないかもしれない。
一人目の娘が生まれ、結構お金がかかるな、というのを感じていたのもあります。
また、子供にかかる労力も結構なものだ、という実感もあり、これが二人になるのか…と。

金銭面では、保育園代、保険、衣服、おもちゃ、チャイルドシートやベビーカー等々。
時間的には休みでも自分の時間がほぼ取れない、ということ。
二人目が欲しいと思ってはいたものの、いざ現実となると重みを感じるというのが父親としての正直な気持ちでした。

二人目が生まれる前に、自分の決意

重みを感じるとはいっても、二人目の子供は生まれてきます。
自分に喝を入れるためにも今後の決意のようなものを書いておきたいと思います。

経済的な部分

人並み、それ以上の生活はさせてやりたいと思っています。
最低限子供がお金で困ることが無いようにすること。
つまり、それなりの収入が必要となります。
現在、自分は超零細企業の経営者です。吹けば飛ぶような会社で年収も高くありません。
これを安定させ成長させていきたいと思います。
もし、妻が仕事を辞めることになっても大丈夫なように…。
あと一年。時間はあまりない。自分の会社が成長するための基盤だけはつくりたい。

時間な部分

子供と過ごす時間をもっと増やしたいです。
現在、平日は朝の1時間ほど顔を合わせるだけです。
夜は仕事から帰ると既に寝ています。
平日の夜も毎日顔を合わせたい、とまではさすがに難しいですが、週に1回平日でも夜はみんなでご飯を食べれるようにしたいです。 また、第一子の娘も弟or妹ができることで、変化があるはずです。
一歳半の現在でも私と妻をはじめ、じいちゃん、ばあちゃん、保育園の先生や友達、様々な関係の中で感情がどんどん豊かになってきています。それが、弟or妹ができることでどんな感じで接するのか、すごく楽しみです。
子供が二人いると、家族としてのかたちもちょっと変わってくるので、娘の変化をみるとともに、4人家族としての基盤を築くためにも時間に余裕をつくりたいです。

妻との関係

力関係は今でも完全に妻の方が上ですが…これがさらに強化される気がします。
ザ・恐妻家、いや愛妻家となるべく、さらなる努力、多少のことを言われてもさらりと受け流すような強さが求められます。そんな強さをください、神様。
いや、二人の育児は大変だと思います。ほんとに。なんだかんだで、育児の主導権はやはり妻です。一緒に頑張ろう、妻よ。

あれ?自分のことは…

気づくと、自分のことはあまりありません。
健康で、仕事が成功するよう、頑張るのみです。
子供が生まれてから行っていない趣味のスキーには行きたいなあ。

なんか、完全に人生の主役が交代した感じがあります。
これをドラクエで例えたマンガがありましたが、まさにそんな感じです。
http://www.katarue.com/2012/07/blog-post_9.html

まあ、これも悪くないです。

最後に…

冒頭で書いた「セックスレス気味だったのに、なぜ子供ができたのか?」についてですが…
気になっている人はいたでしょうか。もし、いきなりここに飛んできたとしたら、私の決意表明は完全にスルーされたかたちです 笑

さて…セックスレスになっていた原因は、寝室で川の字で寝ていたことが理由でした。
それを…リビングですることにしたんです。妻がソファーで寝転がっているところにうわああと覆いかぶさっていき、あとは勢いでなんとかするという感じです。
ソファーは狭いので、その後はリビングの絨毯の上で…。
その数、なんと3回のみ。そして妊娠です。ほとんど百発百中に近い確率です。
そんな高い確率があるのでしょうか‥?「本当に俺の子か?」と妻に聞きたいのをぐっと飲み込み、それについては何も触れていません。 まあ…大丈夫でしょう。おい、妻よ信頼しているぞ!

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